富士フイルムイメージングシステムズ株式会社

RECRUITING SITE
26 ENTRY/MYPAGE ABOUT INTERNSHIP

MENU

挑戦も、失敗も、
やったもん勝ち。

営業/2022年入社

石橋 毅一Kiichi Ishibashi

石橋 毅一 石橋 毅一

Profile

イメージテック事業本部
ビジュアル&サイネージ事業部 4G

石橋 毅一Kiichi Ishibashi

2022年、新卒入社。学生時代は経営学を専攻。現在は、ディスプレイ商材の提案営業とデジタルサイネージの新規顧客開拓の両チームで活躍中。

トップページ / JOB / 石橋 毅一

目標があれば、どこまでも。

「一枚の写真が、人生を豊かにする。」これは、富士フイルムイメージングシステムズが掲げるビジョン。就活中、このワンフレーズに出会えたことが、僕の転機となりました。このメッセージを受け取った時、妙に納得感があったんですよね。学生時代、海外留学や国内でのヒッチハイクをしていた時、カメラ1台を携えていたからこそ、気づけたことが沢山ありました。町並み、人の表情、流れる時間…。カメラがあるのとないのとでは、得られる経験って違う気がします。僕も写真の持つ豊かさを届けることで、関わる人たちを笑顔にしたい。そう思い、FFISへの就職を決めました。ちなみに、FFISの面接で自分の強みとしてアピールしていたのは、目標達成力。たとえば、高校時代に赤点ぎりぎりだった英語を克服するべく、「大学卒業までにTOEIC900点以上」という目標を入学時に設定し、年間・月間・週間で行動計画を立てて、地道に勉強を続けました。その結果、卒業までに目標点数に到達。僕、目標がないと打ち込めないタイプなんです。逆に目標さえあれば、大変なことも頑張れる。そうやって社会人になっても、常に高い目標を追い続けようと意気込んでいました。

INTERVIEW

今の自分にできることって
何だろう。

営業として、ディスプレイ商材を使ってお客さまの課題を解決する。これが、入社後の僕に任せられたミッションでした。ディスプレイ商材とは、大型ポスターや販促ディスプレイ、フィルムシートなどのこと。その一つひとつに、富士フイルムイメージングシステムズの培ってきた技術がつまっています。担当は、アパレルやコスメブランドのお客さま。店舗やイベントブースでの広告・装飾の企画に合わせて、シートの種類や出力手法、施工の段取りまで提案します。とはいえ、新人である僕の業務の中心は、まだまだ先輩のサポート。経験も知見も足りないことを日々痛感しつつ、もっとなにか、自分にできることはないだろうか…ともどかしく感じていた矢先のこと。営業部内で、デジタルサイネージの顧客開拓に注力するチームが発足し、僕も参加することになりました。そこで、僕は誰に言われたわけでもなく、新規開拓の飛び込み営業を始めることに。担当顧客がまだいない自分だからこそ、できることをしようって思ったんですよね。まずは「上期で50件」を目標に、テレアポ・営業回りをスタート。最初は商談に到達すらしないことも多々ありましたが、毎日自分の立ち振る舞いを振り返り、改善を続ける。その結果、上期では目標の3倍以上の企業さまに商材を提案することができました。その先で受注につながるのは、1件あるかないか。それでも、自分なりの行動が成果に結びついたことは自信につながりましたね。

INTERVIEW

誰よりも早く、
成長のサイクルを回す。

営業として働きはじめて、早いもので半年。徐々に営業のイロハが分かるようになってきましたが、配属してまもない頃は、お客さまの課題感に対してどんな解決策があるのか、全く見当もつきませんでした。それもそのはず、アパレルやコスメブランドの業界知識もなければ、商材についても圧倒的に知識が足りません。実は、紙質や布、インク、出力機械の種類、糊やラミネート等の加工手法など…もろもろを掛け合わせると、ざっと100種類以上ものパターンが提案できるんです。もちろん手厚い研修はありますが、いかに実践のなかで生きた知識を補っていくか、が求められる現場だと思います。だからこそ僕は、チャンスを外に求めるだけではもったいないなと思っています。自分の行動や向き合い方ひとつで、どんな経験でもチャンスに変えていける。結局は、自分次第なんだと思います。どんな出来事にも、意味を見出せるような自分でいられたら、きっと今よりもっと成長のスピードも上がって、少しずつできることも増えて…「一枚の写真で、誰かの人生を豊かにする」に近づけるような気がしています。これからの僕に乞うご期待です!

とある1日のスケジュール

9:30出社
10:00メール対応
11:00電話対応
12:00昼食
13:00社内会議
15:00資料作成
18:30退社
INTERVIEW
Focus on tomorrow

INTERVIEW

仕事においても、人生においても、つい自分の外に「正解」を求めたくなる瞬間ってありますよね。不安であれこれ迷ってしまう時は、どんな結果になっても、あとから正解にすればいいやというマインドで決断しています。そう思うと気が楽になって行動しやすくなります。

INTERVIEW
※所属・役職等は全て取材当時のものです。

社員インタビュー

ページトップへ戻る